最近よく数字を使ったおもしろい話を聞くのでご紹介します。
まずは第一弾!! 
  
 「2・6・2〜蟻の法則」

みなさんはご存知ですか?
これは人間が集団を構成すると、
「優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割」
という構成になりやすいという法則です。
蟻は生物の中でも働きものと言われていますが、
そんな蟻でも怠け者は2割いるんです。
そしてその2割でまた集団を構成しようとすると、
怠け者の中からでもリーダーシップを発揮する蟻が2割現れ、
更に怠けてしまう蟻も2割いるそうで。
生物の自然の原理は全く不思議なものですね。
身近な「2・6・2」を見つけてみてください。